第5回 未来の情報セキュリティを考える会
第5回目の「未来の情報セキュリティを考える会」のご案内です。
今回から自由民主党金融調査会長の山本幸三先生の事務所も共同主催者として加わって頂けることになりました。原田義昭事務所と(一社)情報セキュリティ研究所と合わせて3者の共同主催により開催いたします。
本年は年初より、日本の暗号技術の要として長く中心的役割を果たしてきた三菱電機や日本電気の情報漏洩事件や日銀のCBDC、直近ではドコモのセキュリティ問題や東芝の量子暗号技術開発など、情報セキュリティに関するニュースが飛び交っています。
正しい技術を使って安全な社会を構築していく鍵は、「完全暗号」にあります。明日にも実用化される量子コンピューター時代でも破ることのできない暗号技術。この完全暗号によって実現する国家安全保障。そして、次世代の情報通信関連産業。中でも現金のデジタル化が、日本の未来に大きな影響を与える事は間違いありません。
新たな時代のスタートとなる勉強会にぜひご参加ください。
同時ライブ配信も行いますので、国内遠方の方や海外の方もお気軽にご参加いただけます。
勉強会:情報セキュリティから考えるデジタルと国家戦略
・アメリカの戦略、中国の戦略、そして日本の戦略
・本格化する中銀デジタルマネー
・デジタルの意味すること
日時:11 月 18 日(水) 15:00~17:30 開場 14:30
場所:衆議院第一議員会館国際会議室 (1階)
参加費:
会場参加 2,000円(初めての方、書籍代を含む)
会場参加 1,000円(既に書籍をお持ちの方)
ネット参加 1,000円(ライブビデオ配信視聴)
主催:
原田義昭事務所/山本幸三事務所/(一社)情報セキュリティ研究所