小論:ダイナミックマイナナンバー

概要

行政の効率化と、国民の利便性を高める為に導入されたマイナンバーは、面前での公的認証を含む厳格な審査の上で発行された極めて有効な認証手段であり、政府が強力に普及推進しているにも関わらず、今年度中のすべての国民への普及は難しい状況である。その理由として考えられるのが、➀個人情報漏洩のリスクとセキュリティ体制の不安であり、➁マイナンバーを利用する企業がその取扱の知識を持たないことと考えられる。

その解決策として、固定ではなく、可変型のダイナミックマイナンバーの利用を提案する。認証が必要な時に、本人が自らの意志で自分の個人情報を、認証サーバより都度取得する可変型のダイナミックマイナンバーと共に提供し、認証者が認証サーバにて真贋判定を行う。マイナンバー自体は可変のため盗まれても悪用されることはない。可変型ダイナミックマイナンバーサービスは、現状のマイナンバーカードを持ち歩くことに不安を感じる人々に対する補完サービスとして普及していくであろう。マイナンバーカードの次の更新時までに大いに議論し、可変型、真贋判定方式にできれば、全ての国民に必要不可欠な存在、社会基盤となるに違いない。


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管理担当:IoT分科会

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