第4回 未来の情報セキュリティを考える会
原田義昭事務所と中村宇利氏が代表理事を務める一般社団法人情報セキュリティ研究所の共同主催により開催しています勉強会は、毎回皆様に高い評価をいただいております。
前回から同時ライブ配信も行い、国内遠方の方や海外の方もお気軽に参加できるようになりました。
第4回勉強会は下記の通り開催させて頂きます。
本年は年初より、日本の暗号技術の要として長く中心的役割を果たしてきた三菱電機や日本電気の情報漏洩事件や、東芝の量子暗号技術開発、日銀のデジタルマネーなど、情報セキュリティに関するニュースが飛び交っています。
正しい技術を使って安全な社会を構築していく鍵は、「完全暗号」にあります。明日にも実用化される量子コンピューター時代でも破ることのできない暗号技術。この完全暗号によって実現する国家安全保障。そして、次世代の情報通信関連産業。中でも現金のデジタル化が、日本の未来に大きな影響を与える事は間違いありません。
当日は、原田義昭先生のご講話に続いて、中村代表理事による講演を予定しております。
新たな時代のスタートとなる勉強会にぜひご参加下さい。
勉強会:完全暗号による国家安全保障とデジタルマネー ~ その3 ~
- 情報化社会が直面する危機
- 5G、AI、量子コンピュータが変える世界は?ビジネスにもライフラインにも迫る危機
- コミュニティ経済が必要とされる理由とは?
- グローバル経済が失速するなか、コミュニティ経済の果たす重要な役割
- 動き出した中銀デジタル通貨(CDBC)
- デジタル通貨の覇権の行方は?
日時:9 月 16 日(水) 15:00~17:00 開場 14:30
場所:衆議院第一議員会館 大会議室 (地下1階)
(コロナウィルス対策のため、より大きな会場に変更になりました。)
参加費:
会場参加 2,000円(初めての方、書籍代を含む)
会場参加 1,000円(既に書籍をお持ちの方)
ネット参加 1,000円(ライブビデオ配信視聴)
定員:150名
懇親会: 日時:9 月 16 日(水) 17:30~19:00 場所:衆議院第1議員会館地下食堂(予定) 参加費:3,500円コロナウィルスの影響により、当該日時の地下食堂の営業が見込めないため、懇親会は中止といたします。
●参加のお申し込みは下記からお願いします。