第6回 未来の情報セキュリティを考える会
第6回目の「未来の情報セキュリティを考える会」のご案内です。
原田義昭事務所、山本幸三事務所と(一社)情報セキュリティ研究所の三者の共同主催により開催いたします。
昨今、日本の暗号技術の要として長く中心的役割を果たしてきた三菱電機や日本電気の情報漏洩事件や日銀のCBDC、直近ではドコモのセキュリティ問題や東芝の量子暗号技術開発など、毎日のように情報セキュリティに関するニュースが飛び交っています。
正しい技術を使って安全な社会を構築していく鍵は、「完全暗号」にあります。明日にも実用化される量子コンピューター時代でも破ることのできない暗号技術。この完全暗号によって実現する国家安全保障。そして、次世代の情報通信関連産業。中でも現金のデジタル化が、日本の未来に大きな影響を与える事は間違いありません。
今回のテーマは「情報セキュリティとクラウドコンピューティング」です。初めての方はもちろん、過去の勉強会に参加された方も最新のお話を是非お聞きになってください。
同時ライブ配信も行いますので、国内遠方の方や海外の方もお気軽にご参加いただけます。
勉強会:情報セキュリティとクラウドコンピューティング
・国家安全保障とクラウドコンピューティング
・セキュアなクラウドアーキテクチャ
・人知と人工知を統合するクラウドインテリジェンス
日時:4月 14日(水) 15:00 – 17:30
場所:衆議院第一議員会館 大会議室(地下1F)
※日程が 4月14日に延期になりました。(緊急事態宣言の期間延長のため)
※会場は定員になり次第申込〆切とさせていただきますので、お早めにお申し込みください。
参加費:
会場参加 3,000円(書籍「暗号貨幣が世界を変える」付)
会場参加 2,000円(既に書籍をお持ちの方)
ネット参加 2,000円(ライブビデオ配信視聴)
※会員の方はそれぞれ1,000円引きになります。
主催:
原田義昭事務所/山本幸三事務所/(一社)情報セキュリティ研究所